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使わないスタッドレスタイヤの売り時とお得に売るポイントについて

立川市をはじめ、八王子市、国立市、府中市、福生市などの西多摩エリアにお住まいのお客様に、多くご利用いただいております。
そのほか埼玉県・神奈川県・千葉県など、近隣地域の方にも対応しておりますので、気軽にお問い合わせください。
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使わないなら早めに売ろう

車を買い替えて保管してあるスタッドレスタイヤが合わなくなった、雪国から雪の降らない地域に引っ越してきて保管場所もない、雪道は怖いから雪の日はもう車に乗るつもりはないなど、スタッドレスタイヤを使わなくなる際には廃棄処分を検討するより、値段が付くうちに売ってしまうのがお得です。
次に雪が降ったときに、ワンランク上のスタッドレスタイヤに買い替えたいなと考えている方、保管環境が悪くて傷んでしまいそうと不安な方も、劣化が進む前に売ってみませんか。
タイヤは使わなくても、気温の高さや保管場所の湿気などの外的条件で劣化してしまうリスクがあります。
長く使わずに、いざ使おうと思っても安全に使えなくなるばかりか、売りたくても価値が下がってしまう場合や買取が困難になるケースもあります。
使わないなら早めに売るのがおすすめです。

寿命がまだあるうちに売りたい

劣化の状態にかかわらず、買い取った商品として販売するには安全であることが不可欠です。
スタッドレスタイヤには寿命があり、製品のグレードにもよりますが、だいたい3年ほどが目安になります。
そのため、製造年からもう2年半経過しているとなると、製品寿命があと半年しか残されていません。
冬の1シーズンだけ使うというだけなら、まだよいですが、お買い求めいただくお客様によっては2シーズンくらい使えるのではと期待して買おうとする方もいます。
より長く安全に使えるものほど安心してお売りできます。
また、寿命があと半年といっても、その時点が春であれば、寿命がつきる半年後はまだ夏の終わりや秋であり、スタッドレスタイヤの使用シーズン前に寿命がきてしまい、利用ができません。
これでは残念ながら、買取が難しくなります。
廃棄処分のコストや手間をかけることなく売りたいと考えるなら、寿命までの期間が長く残されているほど買取の期待が持て、高値査定が期待できます。

売り時はいつ?

スタッドレスタイヤのニーズが高まるのは雪が降る冬の時期です。
地域によっては晩秋から必要になってきますし、近年の異常気象で秋の早い時期に雪国以外でも、突然雪が降るケースもあります。
冬に入ったとくや雪が降ってから急いで売るよりも、冬になる前に売るのがベストです。
売るにあたっては査定や買取の手続きはもちろん、商品として安心してご購入いただけるよう、タイヤのクリーニングや点検などを行います。
買い取ってすぐお店に出せるわけではありません。
また、冬の時期も終盤に迫っている時期やあまり雪が降らない地域においては買い取った商品が在庫として残されてしまう可能性もございます。
在庫リスクが高まるほど、買取価格は低くなってしまいます。
お店にとっても、これからが売り時だから在庫を揃えておきたいと思える、冬に入る前の時期が売り時です。
冬のシーズンが終わった場合や春スキーのシーズンを終えて、もう使わないという時点や冬前に車の買い替えをされる時点などで売ってしまいましょう。
冬が終わって保管場所にお困りの方、夏場は高温の環境になり、劣化が不安という方もどうぞご相談ください。

査定のポイント

スタッドレスタイヤの査定価格は、タイヤの劣化やすり減りなどの状態だけでなく、メーカーやモデル、サイズや製造年によって影響を受けます。
メーカーやモデルについては、購入者に人気のメーカーがあるほか、モデルによってグレードや品質などが異なり、査定価格に影響します。
モデル、サイズがわからないという方も、タイヤの側面を見てもらえばわかるので、問い合わせの前には一度ご確認ください。
メーカー名・モデル名はタイヤに刻印がされています。
当店では特に人気が高い国内の信頼メーカーであるブリヂストン、ダンロップ、ヨコハマをはじめ、グッドイヤーやミシュラン、コンチネンタル、ピレリなどの海外メーカーなども買取強化中ですので高価買取の期待が持てます。
サイズはよくあるサイズであるほど汎用性も高く、査定価格が高くなるのが一般的です。
もっとも、お客様から求められているなどの場合には、外車などの特別なサイズなどが高値査定になることもあります。
実は同じモデルの車でも標準設定サイズが異なることがあります。
そのため、車名やモデル名を伝えられても、明確にサイズの特定ができない場合も少なくありません。
タイヤのサイズもタイヤの側面(サイドウォール)に刻印がなされています。
たとえば、「205/60R16」といった表記がサイズを示しており、この英数字をお伝えいただけば、スタッフに伝わります。
製造年がいつかは、売り時や査定価格とも関連するとご紹介した寿命がまだあるかに影響するものです。
製造年もタイヤのサイドウォールに表記されているのですが、とてもわかりにくい表記なので注意が必要です。
製造番号はアルファベット+数字といったスタイルで表記され、数字は製造年と週を示す仕組みになっています。
2000年以降に製造された場合、下4桁の数字で製造年と週がわかります。
最初の2桁が週で、続く下2桁が年を示します。
たとえば、下4桁が1817であれば、18週の2017年ということです。
2017といった数値ではなく、17しか書いていないのでとてもわかりにくいかもしれません。
なお、1999年以前の製造番号の場合は、下3桁の数字が製造年と週を示しています。
最初の2桁が週で、最後の1桁が年です。
どういう構成かといえば、たとえば、下3桁が208とあれば、20週の1998年を意味します。
1990年代に製造されたことを前提に、8の数字だけで年数を表記しているスタイルです。
製造番号におけるアルファベットの表記はメーカーによって異なりますが、数字の表記は必ずあります。
小さな刻印でわかりにくいですが、寿命がまだ残っているのか知りたい場合には、製造番号をご確認ください。
状態はタイヤに亀裂やヒビ、穴などのダメージがないかだけでなく、残りの山がどれくらいあるかもポイントです。
測り方は定規で溝の一番底から何mmあるかを測れば、およその状態がわかります。
最終的な査定は経験豊富なスタッフがしっかり行いますが、目安を知りたいときにご活用ください。

 

 

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