立川市をはじめ、国立市、府中市、福生市などの西多摩エリアのみなさま、ご不要のタイヤがありましたら買取に出してみませんか。都内のほか、埼玉県・神奈川県・千葉県など、近隣地域の方にも対応しておりますので、気軽にお問い合わせください。
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タイヤやホイールを売る方法
カスタマイズで交換するために取り外されたタイヤやホイール、シーズンの変わり目などに使わなくなるタイヤなどを売りたいと思った時、どこでどのように売りますか。
かつてなら買取店に直接持ち込むのが基本でしたが、インターネットが普及した今の時代は、自宅にいながらにしてインターネットを使って売却することも可能です。
いずれの方法が便利で有利なのか、それぞれの方法のメリット、デメリットを、それぞれの方法と比較しながら見ていきましょう。
持ち込み派のメリット
昔から店頭に持ち込んで売っているから馴染みがある、インターネットを使いこなせない、インターネット取引は不安という方に支持されているのが買取店への持ち込みです。
持ち込み派が感じているメリットはどのような点でしょうか。
代表的なメリットを、インターネット取引と比較しつつ見ていきましょう。
・思った時に気軽に立ち寄れる
売りたいと思った時や時間がある時に、気軽に立ち寄って売ることができます。
インターネット取引は自宅にいながら売れる、忙しい人にも便利と言われますが、いざ取引を始めたら、速やかに行わないといけないといったプレッシャーがかかります。
持ち込みなら、自分のペースで空いている時間に来店できるのがメリットです。
・直接交渉ができる
自慢のホイールや高性能なタイヤなど、高値で売れると期待しているものや思い入れのあるものは、自分でアピールポイントを直接伝えて、査定するスタッフの反応を見たいと思いませんか。
インターネットでもオンライン商談やチャットを使ったリアルタイムな交渉ができるケースも登場しているものの、まだまだ少数派です。
一般的には売りたいアイテムを段ボール箱に詰めて送り、査定額が電話やメールで伝えられるだけです。
これでは物足りない、しっかり魅力を伝え、相手の反応や評価を見たいという場合、持ち込みのほうが適しています。
・納得感がある
持ち込みをして査定を受けた場合、スタッフから直接査定の理由を聞かせてもらうことができます。
たとえば、「ホイールのここに傷があるので、マイナス査定になった。」「すでにスリップサインが出ているので、このタイヤは買い取れない」「人気のモデルで状態も良いので高値査定となります」など、具体的に傷やダメージ部分などを示しながら査定理由を告げられれば、納得感が高まるのではないでしょうか。
インターネット取引の場合、査定を受ける際には、すでに手元にないため、傷があるからマイナス査定と言われても、「傷なんてなかったはず」と不信感を持ってしまう人もいます。
自分では気づかなかった点も、目の前で指摘を受けながら査定理由を告げてもらうことで、より納得感のある買取ができるのが持ち込み派のメリットです。
持ち込み派のデメリット
では、持ち込み派のデメリットは、どんな点があるでしょうか。
代表的なデメリットを確認しておきましょう。
・近くに買取店がない場合がある
インターネットを使ってやりとりするより、直接持ち込みたいと思っても、近隣に買取店がないと実現しません。
遠方のお店を探し出し、長い時間やガソリン代をかけて来店したとしても、その手間やコストに見合った価格で買い取ってもらえるとは限りません。
・時間が必要
来店するため、お店まで出向く必要があります。
定休日なし、夜遅くまで営業というお店もあるものの、お店によっては定休日がある場合や営業時間が比較的短いお店も少なくありません。
忙しい方、お時間が取りにくい方は、売りに行きたくてもなかなか行けず、スムーズに換金ができないのがデメリットです。
・売るタイミングを逃す
シーズンの変わり目にタイヤを売りたい場合、夏用タイヤなら夏が始まる少し前が売り時です。
冬用タイヤなら、冬が始まる少し前からの時期が高く売れるタイミングになります。
実際に使用するシーズンに突入してしまうと、買取店は在庫を抱えるリスクが増えていくので、だんだん査定額が下がってしまうので気を付けなくてはなりません。
持ち込みの場合、なかなかお店に行けずにいるうちに、シーズン終盤になってしまって値段が付かない、売れなくなるデメリットもあります。
インターネット取引派のメリット
最近は来店せず、インターネット取引で買取店に売る方も増えています。
どのようなメリットを感じて、インターネット取引でタイヤやホイールを売っているのでしょうか。
・好きな時に売れる
持ち込みの場合、お店の営業時間と自分の空いている時間を合致させなくてはなりません。
インターネット取引の場合、お店からの連絡などはお店の営業時間に左右されるものの、買取の申し込みは24時間365日いつでも申し込みフォームなどから行うことができますし、荷物の発送もコンビニを使えば24時間365日好きな時に可能です。
・近くにお店がなくても問題ない
持ち込みの場合、行動圏内や無駄にガソリン代を費やさずに済むエリアにお店がないと、売りに行くこともできません。
インターネット取引の場合、行動圏内にお店がなくても気軽に売れます。
送料が買取店負担であれば、住んでいる地域を問わず、低コストで気軽に売れるのがメリットです。
インターネット取引派のデメリット
では、インターネット取引のデメリットはどんな点でしょうか。
便利でスピーディーなどと言われているインターネット取引も、実はデメリットが少なくありません。
どのようなデメリットがあるのでしょうか。
・梱包や発送が手間
自宅にいながら気軽に売れると言われますが、ご自身でタイヤやホイールを梱包して段ボール箱などに入れて発送しなくてはなりません。
タイヤなどは重たいので、ご自身でコンビニなどの配送受付場所に持ち込むのは困難です。
宅配業者に集配に来てもらうとなれば、集配時間と自分の空き時間を調整しなくてはなりません。
仕事で忙しく家にいる時間がほとんどない、夜にならないと帰ってこないという方の場合、なかなか発送もできなくなります。
・タイムラグがある
持ち込んだ場合は、その場ですぐに現金を受け取ることが可能です。
インターネット取引の場合、売りたいと思ってから事前申し込みや問い合わせをして返信を受け、それを梱包して発送し、到着してから査定の連絡を受け、それに納得すると銀行口座への振り込みという流れになります。
現金を手に入れるまで、売りたいと思った時から、最低でも数日は経過してしまいます。