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ホイールを捨てる?そのまま捨てるのはもったいないので売ろう

立川市をはじめ、国立市、府中市、福生市などの西多摩エリアのみなさま、ご不要のタイヤがありましたら買取に出してみませんか。都内のほか、埼玉県・神奈川県・千葉県など、近隣地域の方にも対応しておりますので、気軽にお問い合わせください。
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ホイールの処分方法を考えよう

ホイールの処分に困っている人はいませんか。
普通に考えれば、お金をかけて捨てることを考えるかもしれません。
しかし、ホイールをお金を出して処分するのはとてももったいないです。
ホイールには、アルミやスチールが使われているので、材質自体もそれなりに高価なものになります。
さらに、人気の車種のホイールになると付加価値が高まりますので、余計に売れやすくなるのです。
もし、比較的新しいタイプの車種のホイールを捨てようと思っているのならば、それはかなりもったいないことだと言えるでしょう。
今回はホイールを売ったり、処分したりするには、どのような方法が一番お得かを紹介しますので、ぜひ確認してみてください。

売れるホイールを捨てるのはもったいない

必要のないホイールは、とっておくとかなり場所を取ります。
そのため、すぐに捨ててしまいたいという人もいるのではないでしょうか。
しかし、何も考えずにホイールを捨ててしまうと、とてももったいない可能性があります。
なぜならば、そのホイールは売れる可能性があるからです。
まずは、自分が捨てようと思っているホイールが売れるのかどうかを調べてみてはいかがでしょうか。
売れるホイールをお金をかけて処分してしまったという状況だけは避けたいところです。

売れるホイールとは

ホイールを売るといっても、どのようなホイールが売れるのかを調べる必要があります。
あなたが感じているように、多くの人が不要なホイールは邪魔だと思っていますので、価値のないものを買い取ってもらえるほど甘い世界ではありません。

・状態が良い

これは大前提と言えるでしょう。
どんなに価値のある種類のホイールであっても、ボロボロで使えないようなものはなかなか買い取ってもらうことができません。
大きな傷やサビがないという点がポイントになってきますので、まずは状態を確認しましょう。

・4本セットであるか

ホイールというものは、4本セットになってはじめて力を発揮するものです。
そのため、1本や2本よりも、4本のほうが圧倒的に価値が高まります。
むしろ、4本セットでなければ、買い取らないというところも多いので、これも基準になってくるでしょう。

・需要がある

そのホイールに需要があるのかどうかというのもポイントになってきます。
ホイールに需要があるかどうかは、どのくらい新しいものかが関わるのです。
現行モデルならば、もちろん需要はありますので、買い取ってもらえる可能性は高いでしょう。
また、現行モデルではないものの、準現行と言えるようなものも売れる確率は高まります。
さらに、純正オプションモデルも需要が高い傾向がありますので、売れる可能性は高くなってくるでしょう。

・希少価値が高い

最後は希少価値の高さがポイントです。
どんなに古いものであっても、多少状態が悪くとも、希少価値の高いコレクター商品ならば、買い取ってもらえる可能性が高くなります。
こういった場合は、乗って走行するというわけではなく、観賞用ということも考えられるため、積極的に買い取ってもらえるのです。

ホイールを高く売るためのポイント

ホイールは、査定を依頼する前に、少し工夫することによって高く売れる可能性があります。
人気のない商品というような需要や状況は変えようがありませんが、状態については、査定前に少しメンテナンスすることでも査定額が上乗せされる可能性があります。
まず、車種やグレードは調べておいたほうが良いです。
また、その車種やグレードがわかるような書類を用意しておくのも良いでしょう。
これらがなければ、場合によっては詳細不明の品として査定される可能性があり、この場合には大幅に減額されてしまいます。
さらに、ホイールが汚れていると、査定に響く可能性がありますので、可能な限り掃除をしておくと良いでしょう。
専門的な道具を使って掃除をしたり、補修したりする必要はありませんが、ほこりや汚れを落としておくだけでも査定は上乗せされる可能性があります。
場合によっては、汚れを傷と勘違いされてしまうかもしれません。
ホイールの状態は、傷などがあると大幅に減額されてしまう可能性があるので、傷だと勘違いされてしまわないためにも清掃は重要です。
また、これは当たり前ですが、4本セットで価値が高くなります。
逆に、不足していると買取してもらえない可能性もあるので注意しましょう。

売れない場合は捨てるしかないが

どのようなホイールが売れるのかはわかったかと思います。
しかし、上記のような商品に当てはまらない場合には、結局処分するしかありません。
そして、ホイールは普通の家庭ごみと一緒に出すことはできません。
基本的には自治体に出すことや業者に依頼することが一般的です。

・自治体に依頼する

そのほかの粗大ごみと同様に、自治体に依頼して捨てるという方法があります。
ただし、タイヤの部分の処分に難色を示す自治体は多いので、場合によっては自治体に依頼できない可能性もあるのです。
これについては、住んでいる管轄の自治体に聞いてみると良いでしょう。

・業者に依頼する

ホイールの処分を業者に依頼する場合には、買取か引き取りの選択肢があります。
ホイールのみの場合は、無料で引き取ってくれる業者は多いです。
定期的に廃品回収に回っているような業者もいますので、その業者に依頼してみると良いでしょう。
また、タイヤやホイールを処分する販路を開拓しているような業者ならば、お金を出して買い取ってもらえるかもしれません。
これについては、業者同士を比較してみると良いでしょう。
ホイールのみの場合は、業者を利用すれば、ほとんどの場合お金を払うことなく処分してもらうことが可能であるという点は覚えておきたいところです。

・スクラップとして売る

ホイールの場合は、スクラップとして売る方法も考えられます。
車のホイールにはスチールやアルミなども使われていて、スチールもアルミも、スクラップとしてならば、買い取ってもらうことができるのです。
また、ホイールはそれなりに大きいので、本数が多ければ、一般的にアルミやスチールを集めた場合に比べて、高く買い取ってもらえる可能性があります。