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タイヤのサイズ・能力の表示の見方を知ってお得にタイヤ交換を行おう

立川市をはじめ、国立市、府中市、福生市などの西多摩エリアのみなさま、ご不要のスタッドレスタイヤがありましたら買取に出してみませんか。都内のほか、埼玉県・神奈川県・千葉県など、近隣地域の方にも対応しておりますので、気軽にお問い合わせください。
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タイヤの見方を覚えて適切なタイミングでお得に交換しよう

タイヤは消耗品なので、定期的に交換する必要があります。
摩耗が激しくなってからの交換では、安全なドライブにも影響をもたらし、事故のリスクさえ高めることになります。
一方、摩耗する前のタイミングで交換できれば、安全走行につながるだけでなく、買取店で買取してもらえるメリットもあるのでお得にタイヤ交換が可能です。
もちろん、一般的な車整備工場やカー用品店やガソリンスタンドなどでタイヤ交換をしても、摩耗の状態にかかわらず、新品のタイヤ代と作業料金を請求されて終わりです。
お得に交換するには、当店のような買取店を利用し、納得の代金で買取を行いましょう。
手に入れた買取代金を新品タイヤ代に充当できますし、ワングレード上の安全で高性能なタイヤに買い替えることも可能となります。
そのためにもタイヤの情報を確認できるようになると、適切なタイミングでタイヤ交換がしやすくなります。
適切なタイミングでの買取は、買取価格のアップにもつながりますので、覚えておいて損はありません。

タイヤサイズ・能力の表示をチェックしてみよう

タイヤのサイドウォールには タイヤサイズや速度記号、ロードインデックス(LI)や製造年週、偏平率といったさまざまな情報が刻印されています。
これはタイヤの履歴書ともいえる情報です。
タイヤに記録された情報を的確に把握して正しく活用することで、安全なドライブにつながり、かつタイヤ交換の適切なタイミングがわかり、タイヤの高値買取の可能性も高めてくれます。
どのような情報が記載されているのか見ていきましょう。

タイヤサイズについて

タイヤの側面には、メーカー名や商品名に加えて、「215/45R18 93W」や「235/45ZR17」といった表記があり、これがタイヤサイズを示しています。
215や235はタイヤ幅であり、断面幅が表記されています。
断面幅はタイヤの総幅からタイヤの側面の模様や文字等を除いた幅のことです。
次の45といった数字は、偏平率(シリーズ)を示します。
タイヤの幅(W)に対する高さ(H)の比率を表す数値で、偏平率が同じタイヤの総称をシリーズと呼んでいます。
ちなみにタイヤの外径を変えずに、偏平率を下げることをインチアップというのをご存知でしょうか。
インチアップとはタイヤの外径を変えずに偏平率を下げ、リム径を大きくすることで、適切にインチアップを行えば、走行安定性の向上やルックスをスタイリッシュに見せることができます。
なお、英字の次に来る数字はリム径を示しており、単位はインチです。
タイヤ幅はリム幅によって変化しますが、標準リム幅よりリム幅が0.5インチ広がると偏平率50シリーズ以上なら約5mm、45シリーズ以下では約6mm広くなります。

ロードインデックスと速度記号

ロードインデックス(Lord Index:LI)とは、規定の条件のもとで、タイヤ1本で支えることができる最大質量であり、 最大負荷能力を示す指数です。
タイヤ1本にかかる重量を支える最大能力のことを負荷能力と呼んでいます。
この負荷能力を指数で表したものが、ロードインデックス(LI)です。
タイヤの種類やカテゴリーにより、最大負荷能力に対応する空気圧が異なることになります。
負荷能力が不足するタイヤを装着して走行すれば、タイヤの損傷につながりやすくなり、トラブルや事故の元になりますので注意しましょう。

速度記号について

速度記号は規定の条件のもとで、そのタイヤが走行できる最高速度を示すものです。
速度記号のアルファベットは次の最高速度(km/h)に対応しています。
速度記号Lは最高速度120km/h、速度記号は最高速度km/h、速度記号は最高速度km/h、速度記号は最高速度km/h、速度記号Mは最高速度130km/h、速度記号Qは最高速度160km/h、速度記号Sは最高速度180km/h、速度記号Hは最高速度210km/h、速度記号Vは最高速度240km/h、速度記号Wは最高速度270km/h、速度記号Yは最高速度300km/h、速度記号ZR(速度カテゴリー)は最高速度240km/h超となります。

製造年週について

2000年以降の製造番号については、下4桁の数字で製造年週が示されます。
たとえば、「0117」なら、最初の2桁の数字01が1週を、最後の2桁の数字17は年2017年ということです。
1999年以前の製造番号の場合、下3桁の数字で製造年週が示されます。
たとえば、「159」とあれば、最初の2桁の数字が15週、最後の1桁の数字は1999年を意味します。
タイヤサイズや速度についてはいまいち意味がわからないという方も、製造年や製造週なら、タイヤ交換の目安とつながりやすいのではないでしょうか。
製造年が古い、だいぶ経っているとわかれば、すぐに交換しようとか、そろそろ交換のタイミングだと気づけるはずです。
このようにタイヤサイズや能力などの表示を正しく理解できるようになると、適切なタイヤ交換の目安になります。
と同時に、摩耗前に査定を受けることでタイヤの高値買取にもつながるチャンスが得られます。
タイヤのサイドウォールに表示されている情報は、日々の安全なドライブに欠かせないだけでなく、お得にタイヤ交換をするためにも大切な情報となります。
正しく理解して、快適で安全でお得なカーライフを送りましょう。

全国どこからでも買取可能

お得にタイヤ交換をしたいけれど、近くにはタイヤ買取をしてくれるお店がないという方も、宅配キットを使って全国どこからでも買取が可能です。
来店持ち込み方式や宅配による通信買取を行うことで、人件費を最大限にカットし、その分をお客様に還元しているのが当店が高値買取できる強みです。
一般的な買取店では、買い取ったタイヤの在庫が売れ残るリスクを買取価格からマイナスしていることが少なくありません。
当店では商品の回転が速いので、高額買取が実現できます。
宅配キットの送付をはじめ、送料や査定料、買取代金の振込手数料もすべて無料でお得に利用できます。
らくらく宅配専用バッグ又は、らくらくダンボールキットをお送りしますので、タイヤを入れて返送してください。
タイヤのほか、ホイールやチューニングパーツ・社外マフラー・足回り・ブレーキ・ナビなども買取できますので、お気軽にご相談ください。

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