立川市をはじめ、国立市、府中市、福生市などの西多摩エリアのみなさま、ご不要のタイヤがありましたら買取に出してみませんか。都内のほか、埼玉県・神奈川県・千葉県など、近隣地域の方にも対応しておりますので、気軽にお問い合わせください。
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いらなくなったタイヤは売却できる?
不要になったタイヤは、「適正処理困難物」に該当するため、自治体の粗大ごみが利用できません。
そのため、タイヤを処分する際には高額な費用がかかってしまう場合があります。
できるだけ無駄なお金をかけずにタイヤを処分したい方は、売却を検討してみると良いでしょう。
タイヤ、ホイールなどの買取をしているショップを利用すれば、その場ですぐに現金化も可能です。
有名ブランドのタイヤ、あるいは、状態の良いタイヤをお持ちの場合は、もしかしたら高値が付くかもしれません。
本記事で、売れやすいタイヤのチェックポイント、タイヤを高値で売るコツなどをご紹介いたします。
タイヤの処分しようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
どんなタイヤが売れやすいのか?
買取に出す前に、お持ちのタイヤが売れやすいものかどうかをよく確認しておくことをおすすめします。
売れやすいタイヤかどうかのチェックポイントは、以下の通りです。
- 年式が新しいタイヤ
- 人気メーカーから発売されているタイヤ
- すり減りが少ないタイヤ
良い値段で売れやすいのは、新しいタイヤです。
タイヤはゴムで作られているため、時間が経つと劣化しやすくなります。
古くなればなるほど、価値が下がりやすくなるのです。
製造から5年以上経過しているタイヤは、店舗でも買取拒否されることも珍しくありません。
まずは、お持ちのタイヤの製造年月日、購入日などをよく調べてみてください。
メーカーによっても、タイヤの売れ行きが左右される場合があります。
比較的高く売れやすいのは、以下のタイヤメーカーです。
ブリヂストン(Bridgestone)
ブリヂストンは、日本のタイヤメーカーです。
日本国内だけでなく、世界的なシェアも高く、トップクラスの品質のタイヤを提供しています。
ネクストリー(NEXTRY)、ポテンザ(POTENZA)、ブリザック(BLIZZAK)など、複数のタイヤブランドがあります。
ブリヂストンのタイヤは、安定性や信頼性が非常に高いことから、高額で取り引きされることが多いです。
ミシュラン(Michelin)
ミシュランは、フランスの老舗メーカーです。
日本のブリヂストンと世界シェアを争うほど、人気の高いタイヤを製造し続けています。
パイロット、クロスクライメート、プライマシー、アルペンなどブランドがあります。
日本国内にもミシュランのタイヤのファンが非常に多いため、良い値段で売れやすい傾向です。
グッドイヤー(Good year)
グッドイヤーは、アメリカの老舗タイヤメーカーです。
イーグル、アシュアランス ウェザーレディ、アイスナビなどのブランドがあります。
耐久性の高いタイヤを製造・販売していることから、ドライバー職など長距離を運転する人たちの間で人気です。
コンチネンタル(Continental AG )
コンチネンタルは、ドイツのタイヤメーカーです。
路面へのグリップ力、安定性に優れたタイヤを製造・販売しています。
スポーツコンタクト、バイキングコンタクト、エココンタクトなどのブランドがあります。
これらのブランドのタイヤは元々の値段が非常に高価なことから、中古市場でも高値で取り引きされることが多いです。
そのほかの売れやすいタイヤメーカー
住友ゴム(ダンロップやファルケンなど)、ピレリ、横浜ゴムなどのメーカーも高品質なタイヤを製造しており、中古市場でも高値が付きやすくなっています。
すり減りが少ないタイヤも、良い値段が付きやすい傾向です。
タイヤは長期間使用していると、道路との摩擦によって溝が浅くなっていきます。
溝が少ないタイヤは、性能が劣りやすくなることや寿命も近くなるため、買取額が低くなってしまうのです。
売りに出す前に、お持ちのタイヤの溝がどのくらい残っているのかを確認してみてください。
タイヤを高値で売るコツ
せっかくタイヤを売りに出すなら、できるだけ高値で買取してもらいたいと思う方がほとんどでしょう。
タイヤを高値で売却するコツについても、ご紹介いたします。
- できるだけ新しいうちに売却する
- タイヤの種類によって売るタイミングを考える
- 見た目をきれいに掃除しておく
- 付属品も一緒に売りに出す
- 複数社で査定を受けてみる
ゴム製のタイヤは、経年劣化を起こしやすいため、そのまま放置しているとどんどん価値が下がっていきます。
不要になったら、できるだけは早めに売却することをおすすめします。
タイヤの種類によって売却時期をよく検討することも、高値で売るコツです。
冬場に出番が多くなるスタッドレスタイヤは、需要が増え始める秋頃から売りに出すのがおすすめです。
反対に、春や夏は需要がないため、売りに出しても高値が付きにくいでしょう。
見た目の印象が査定額に影響を与えることもあります。
タイヤを査定に出す前に、ドロ、ホコリ、砂などの汚れをきれいに落としておきましょう。
タイヤ本体だけよりも、付属品を合わせて売りに出すことで、高値が付くことがあります。
タイヤを購入したときに付属していたものも、合わせて査定に出すことをおすすめします。
タイヤの買取金額は、各ショップによって差があります。
同じブランドのタイヤであっても、高く買取するショップもあれば、安く買取しているところもあるため、注意が必要です。
安く買い叩かれないようにするためも、複数のショップで査定を受けておくと良いでしょう。
不要なタイヤの売却方法
ここまで、売れやすいタイヤのチェックポイント、タイヤを高値で売るコツなどについてご紹介してきました。
ご不要になったタイヤは、リサイクルショップ、カー用品店などで売却できます。
近年は、インターネットオークション、フリマアプリなどを使って、個人間でタイヤの売買をする方も増えてきました。
できるだけ、良い値段で売却したいのであれば、タイヤの買取を専門にしているショップに依頼するのがベストです。
専門店ならば正確なタイヤの査定ができるからです。
当店でも、お客様がご不要になったタイヤの買取を行っております。
お持ち込み買取のほか、通信宅配買取も可能ですので、ぜひご利用くださいませ。