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こんなはずじゃなかったを防ぎたい!タイヤやホイールを高価買取できない事例とワンポイントアドバイス

立川市をはじめ、国立市、府中市、福生市などの西多摩エリアのみなさま、ご不要のタイヤがありましたら買取に出してみませんか。都内のほか、埼玉県・神奈川県・千葉県など、近隣地域の方にも対応しておりますので、気軽にお問い合わせください。
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買取で失敗しないために

タイヤやホイールの買い替えなどにあたり、売ろうと思ったら買い取ってもらえなかった、もっと高値で売れると思っていたのに期待外れだったなど、失敗した経験はありませんか。
タイヤは基本的に消耗品ですし、ホイールは損傷しているなど状態が酷い場合、買取ができないケースも確かにあります。
買取が難しい事例や買い取ってはもらえても思うように高値がつかない事例についてご紹介します。
それと同時に、どうしたら高価買取が目指せるのか、ワンポイントアドバイスもご案内しますので、参考にしてください。

タイヤのみを売りたい場合の買取が難しくなる事例

タイヤやホイールを買い替えや廃車などで売りたい場合、タイヤだけ売りたい方も多いことでしょう。
タイヤをカスタムしたい、消耗してきたから早めに売りたい、暖かい地域に引っ越すからスタッドレスなどの冬用タイヤを売りたいといった場合に、ほとんど値段が付かないか、値段が付かず、買取ができない可能性がある主な事例をご紹介します。
 
・2万km以上走っているタイヤ
買取業者によっても差がありますが、走行距離が長くなると摩耗や劣化が激しくなるため、安全性や品質の面から買取が難しくなります。
ただし、タイヤとして売るのではない場合や耐久性に優れた高性能タイヤなどで、まだまだ十分走れる状態であれば、買取が可能です。
ワンポイントアドバイスとしては、走行距離が長くなるほど価格は安くなるため、高価買取を目指すなら、2万kmを目安に、それより前の段階で売ることです。
 
・溝がなくなったタイヤ
タイヤは消耗品であり、溝がなくなってスリップサインが出たタイヤは、タイヤとしての寿命が到来しており、事故のリスクが高くなるので、交換が必要です。
そのため、スリップサインが出ているタイヤは買取ができません。
基本的には、タイヤの溝が80%ほど残っていないと、タイヤとして再販ができません。
ワンポイントアドバイスとして、溝が80%未満となっていても、ホイールとセットで売れば、買取できる場合があります。
タイヤはほぼ無価値でも、ホイールに価値があれば、ホイールの値段でタイヤも一緒に買取が可能です。
タイヤのみを売って買取ができない場合の処分費用を抑えられる分、お得です。
 
・大きなひびが入ったタイヤ
大きなひびが入ったタイヤも安全性と見た目の問題から、再販できず、買い手もつかないので買取ができません。
タイヤにあまり詳しくない方でも、見た目に大きなひびがあれば、怖くてほしいとは思わないからです。
もっとも、どのくらいが買取できないレベルか判断が難しいこともあります。
写真を撮って送り、簡易査定を受けるのも一つのポイントです。
ワンポイントアドバイスとして、やはり、ホイールとセットでホイールに値段が付けば、一緒に買い取ってもらえることがあります。
 
・セパレートタイヤのケース
セパレートタイヤとは、いわゆるコブができてしまったタイヤのことで、基本的に買取は難しくなります。
タイヤの内側と接地部分やサイド部分が分離してしまった状態であり、状態が進行すると、少し多めに空気圧を入れた際に変形してしまうのです。
ぷっくりと膨れたようなコブができてしまうのが、セパレートタイヤと呼ばれる事例です。
セパレートが生じる原因は、タイヤの経年劣化のケースが多いですが、段差に乗り上げてしまったことで分離が生じて発生することもあります。
ワンポイントアドバイスとして、やはりセパレートタイヤとホイールをセットにして売るのがおすすめです。
 
・ビード切れタイヤのケース
ビードとは、ホイールとの接点になる部分のことです。
ビートが切れてしまうと、エアーが漏れてしまいます。
つまり、タイヤに空気が入らなくなります。
仮にかろうじて空気が入ったとしても、走行中や駐車している時に少しずつ空気が漏れてしまうので、タイヤとしては危険です。
ビード切れのタイヤも、単体では基本的に買取できません。
ワンポイントアドバイスとして、やはりホイールとセットで売ることで、タイヤも一緒に買い取ってもらえる可能性があります。
 
・年数の古いタイヤ
スタッドレスなど、あまり使う機会のない冬用タイヤなどや予備のタイヤなどを売りたい時も注意が必要です。
タイヤは走行する時だけでなく、室内で保管していても劣化が進むからです。
直射日光があたる場所や軒下や屋外の湿気がこもる屋外の倉庫に保管しておくと、2年から3年で劣化することもあります。
室内できちんと保管していた場合でも、10年以上経過すれば、基本的に使い物になりません。
そのため、極端に年数が古いタイヤは、走行で使っていなかったとしても高価買取が期待できません。
ワンポイントアドバイスとしては、経年劣化する前に使わないと思ったら売ることと年数が経ったタイヤはホイールとセットで売ることです。

ホイールのみを売りたい場合の買取が難しくなる事例

カスタムニーズや傷などが気になり、ホイールのみを売りたい場合に買取が難しい事例やお値段が安くなる事例をご紹介します。
鉄ホイールはさびやすいので、あまり高価買取は期待できません。
業者によっては買取していないケースもあります。
また、大きな歪みや割れがあるホイール、さびてしまっているホイールも品質に問題がありますので、お値段は付きにくいです。
ワンポイントアドバイスとして、傷が目立っても、メーカーやブランド、デザインによってはお値段が付く場合があります。
鉄ホイールと異なり、アルミホイールは高価買取ニーズが高いので、多少のダメージがあっても、あきらめずに査定を受けましょう。

タイヤとホイールをセットで売りたい場合の買取が難しくなる事例

タイヤ・ホイールセットで売る場合に買取が難しい事例は、双方に値段が付かないケースです。
タイヤもホイールも、それぞれの買取が難しい事例に該当すると買取ができません。
一方、タイヤまたはホイールのいずれかに値段が付けば、セットで買い取ってもらえる可能性が高まります。
ワンポイントアドバイスとしては、ホイールが鉄ではなく、アルミホイールであれば、基本的に買い取ってもらえますので、まずは相談してみましょう。